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「へのつっぱりはいらんですよ!」 分類:正義超人(アイドル超人)→伝説超人(レジェンド) 出身地:キン肉星 国籍:日本 身長:185cm 体重:90kg 超人強度:95万パワー+α(火事場のクソ力発動時は最大7000万パワー) 生年月日:地球時間で1960年4月1日 好物:牛丼、ニンニク、森永ココアさん 嫌いな食べ物:牛乳(ニンニクの匂いを消してしまう為)、ラッキョウ(アニメ版) 必殺技:キン肉フラッシュ、48の殺人技、キン肉バスター、キン肉ドライバー、 マッスル・スパークその他多数 肩書:キン肉星王子・王位継承候補→キン肉星第58代大王、全日本牛丼愛好会会長 異名:ダメ超人、ブタ面、ニンニク男、奇跡の逆転ファイター + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 神谷明 東映アニメ版、『キン肉星王位争奪戦』 『劇場版 キン肉マンII世』『キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人』 『マッスルジェネレーションズ』 『マッスルグランプリ』シリーズ 『パチスロキン肉マン』 古川登志夫 『キン肉マンII世』シリーズ、『ジェネレーションズ』 岡野浩介 『戦国大戦』(織田信長名義) ご存知『週刊少年ジャンプ』誌にて連載された、二人組の漫画家ユニット「ゆでたまご」による名作漫画『キン肉マン』の主人公。 キン肉マンという名前はリングネームのようなものであり、本名はキン肉スグルという。 連載初期は『ウルトラマン』のパロディ要素を取り入れたギャグ作品で*1、 キン肉マン自身もスペシウム光線のような「キン肉フラッシュ」や、 フロントダブルバイセップスしながら空中で足を十字に組んで放つ「キン肉ビーム」を主な必殺技として使用したり、 ニンニクを食べて巨大化、パワーアップ等の要素が存在しており、 敵として登場するのも悪の超人ではなく怪獣や怪人、宇宙人であった。 「超人オリンピック編」以降は作風が「超人プロレス」路線へと転向していくのに伴い、 それらの設定は使われなくなった(ギャグシーンは残っているが)*2。 現在まで続くジャンプ特有の「トンデモファンタジー格闘漫画」の基礎を築いた作品の1つであり、 ジャンプの後続作品やそれ以外の漫画・アニメへの影響が多大なものである事は想像に難くない。 + キン肉マンブーム 『キン肉マン』は当時社会現象にもなるブームを巻き起こしている。 中でも、日本テレビ系列でテレビアニメ化された際に発売された「キンケシ」という塩ビ人形が、小学生の間で一大ブームとなった*3。 また、キン肉マンの好物である牛丼屋として「吉野屋」なる牛丼屋が度々登場し、 当時経営不振から倒産の危機にあった吉野家をタダで宣伝再建したような格好となった*4。 また作中では「森永ココア」(原作版キン肉マンの好物の一つでもある)や「ポテロング」などの森永製菓の製品が度々登場するが、 こちらに関しては森永の社長がキン肉マンをとても気に入っていたため、森永製菓側からタイアップを持ちかけた事による。 アニメ化に当たってはスポンサーも勤めており、1984年の「グリコ・森永事件*5」によりやむなく降板するまでは、 全面的に支援を行っていた(事件後も『キン肉マン』をパッケージに使用した製品は発売していた)。 プロレスブーム全盛期にアニメが放送されていたため、漫画を原作としたレスラーであるタイガーマスクに続き、 キン肉マンもプロレスラーとして登場する予定があったが、こちらは大人の事情により実現せず、 代わりに登場したのがスーパーストロングマシーンである。 2009年には作中に登場するキャラクターに扮したプロレスラーによる興行「キン肉マニア2009」が行われ、2(に)9(く)00人もの観客を動員している。 無論、『キン肉マン』の影響を受けた選手も数多く存在し、 総合格闘家の美濃輪育久氏は「超人になりたい」と夢を語り、リングネームを「ミノワマン」と改めたり、 プロレスラーのモハメド・ヨネ氏は「ゆでたまご公認、キン肉バスター」をフィニッシュホールドとして用いている。 トレードマークである「額に肉」を真似したり、他人にイタズラ書きした人間も直撃世代ならば少なくないだろう。 + 原作でのキャラクター 1964年4月1日、キン肉星第8病院においてキン肉星大王・キン肉真弓の次男として誕生。 完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)編でキン肉王家の開祖が悪魔将軍ことゴールドマンの弟・シルバーマンと設定され、 金銀兄弟と遠い親戚関係にある事が判明した。 番外編では、 「出生直後にキン肉星の法律が変更され、着けるマスクを自由に選べなくなり、 コンピュータが選出したマスクの着用が義務付けられた事によりお馴染みブタ面のマスクを着けられた」 という事になっていたが、この設定は続編にあたる『II世』では作者に忘れられ改められており、現在は真弓が選んだ事になっている。 + 1979~1987年、『II世』 誕生前に兄であり王位継承者であったキン肉アタルが家出したため、第一位の王位継承権を持つ事に。 王立幼稚園入園をお祝いしての家族旅行の折に、ブタ面マスクのデザインが災いし、 宇宙船に侵入した本物のブタと取り違えられて宇宙船から放り出され地球に捨てられてしまう。 幼さのせいか落下のショックのせいか、王子としての記憶を失い、地球に置き去りにされたキン肉マンは、 東京都大田区・田園調布にある美(ビ)波(バ)理(リー)公園に「キン肉ハウス」なるボロ小屋を建てて暮らしていた。 スーパーヒーローに憧れ正義感を燃やす一方で実力が伴わず、いざとなると逃げ腰で臆病になる性格のため、 周囲の人間からは白い目で見られ、あるいは笑いものにされる日々を送っていた。 そんな折、キン肉星からアレキサンドリア・ミートと名乗る少年が現れ、自分がキン肉星の王子であった事を知る。 紆余曲折を経て、ミートはお目付け役として、地球で共に暮らす事に。 また、後に無二の親友となるテリーマンと出会ったのもこの頃であった。 相変わらずダメ超人の汚名は返上出来ないままだったが、折しも超人オリンピックの開催が決定。 英国の英雄超人・ロビンマスクの計らいにより、キン肉マンも日本代表として出場が決まり、それを機に運命が大きく動き始めた。 持ち前の強運と、本人も知らなかった実力で決勝戦に進出し、ロビンマスクと対決。 タワーブリッジで背骨を砕かれたと思いきや、火事場のクソ力が発動し、メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールドで逆転勝利を果たすのであった。 その後、遠征先のハワイで後の師匠となるプリンス・カメハメと出会い、キン肉バスターをはじめとする48の殺人技を伝授され心身共に大きく成長。 この48の殺人技と火事場のクソ力を駆使して、キン肉マンは目覚ましい活躍を見せていく。 ファイティングマシーン・ウォーズマンをキン肉バスターで破っての超人オリンピックV2を始め、 ミートの命を取り戻すための「7人の悪魔超人」との激戦、黄金のマスクを賭けての悪魔六騎士との死闘、 宇宙超人タッグトーナメントでの完璧超人との激突など、数多くの戦いを、 時に仲間を失ったり重傷を負ったりしながらも乗り越えていった。 長年の努力が実を結び、キン肉星の王位を継ぐ事が正式に決まった矢先、キン肉マンの成長を恐れた5人の邪悪な神が待ったをかけ、 「王位継承サバイバルマッチ」を開催させる (超人界のトップであるキン肉大王への即位には、100人の「超人の神」は勿論、彼ら「邪悪5神」の承認も必要)。 邪悪5神と、それに擁立された「運命の王子」達の妨害を受けながらも、キン肉マンは仲間達との友情を胸に数多の強敵を下し、決勝へ進出。 ジ・オメガマンが召喚したカメハメの霊から、生前伝授されないまま終わっていた「52の関節技(サブミッション)」を実戦の中で習得し、 最大・最後の強敵となったキン肉マン・スーパーフェニックスを破って、長かった戦いの日々に終止符を打つ。 そして、キン肉星の大王として「全ての超人を愛する事」を神々に誓い、 自分を散々苦しめたフェニックスも含め、フェイス・フラッシュで死亡した超人達を生き返らせた。 王位継承後、原作では許婚であるビビンバと結婚し、第58代大王としてその責を果たす忙しい日々を送る。 一方、アニメ版『キン肉星王位争奪編』ではビビンバは王位を争ったフェニックスの恋人となり、 キン肉マン自身は地球人の二階堂マリと結婚して完結を迎えている (アニメ版では「ヒロインはマリ」が徹底されており、 パラレル設定の劇場版『大暴れ!正義超人』のビビンバは、キン肉マンのキン肉星でのライバル、シシカバ・ブーと結ばれている)。 続編である『キン肉マンII世』では、妻ビビンバとの間に一人息子の「キン肉万太郎」を授かる (原作漫画の展開が正史であり、『II世』のアニメ版でも同様の前提で進行。マリについては人間であったため自ら身を引いたと作中で語られている。 テリーマンの妻は人間だし、ロビンマスクの妻も人間だと思われるが、やはり大王が異種族の女性を正妻にする事で起こるアレコレを考慮したのだろう。 だが、いずれにせよ恋人だったはずのアニメ版フェニックスは泣いていい)。 しかし、キン肉マン自身は数々の死闘の後遺症と激務による消耗で54歳でありながら現役時代の面影も無いほどに痩せ衰え、 かつてのようにリングに上がって悪行超人と戦う事は困難な状態となっていた。 また、子孫が重圧に押しつぶされてしまう事を防ぐために自分の記録を全て処分していたため、息子である万太郎もその実力を知らず、 それどころか「キン肉王家はお金持ちだし、お金を渡して八百長してもらったんじゃないの?」などと言いだす始末。 しかし、超人養成所ヘラクレスファクトリーの卒業試験において、自ら試験官として万太郎と戦い、 現役時代のような派手な落下技ではなく、関節技を主体としたファイトスタイルによって 万太郎ら新世代の超人にその強さの片鱗を見せ付け、万太郎の考えを改めさせた。 40歳を過ぎてから出来た一人息子である万太郎を溺愛し、甘やかしていたが、 このエピソードを転機に、新世代を担う超人である万太郎に喝を入れるシーンが見られるようになるなど、 父親としても一歩成長し、息子を始め多くの新世代超人を見守っている。 ちなみに、肉体は衰えても持ち前の火事場のクソ力は健在。 火事場のクソ力により燃え上がる「炎のランタン」を、万太郎以上の勢いで燃え上がらせている。 + 2011年以降 『II世』の開始もあり2000年代に入っても元祖世代のエピソードを描いた読切が度々描かれていたが、 2011年11月より『週刊プレイボーイ』の公式WEBサイトにて、なんと24年ぶりに『キン肉マン』本編の連載が再開された。 単行本は旧作同様「ジャンプ・コミックス」レーベルで、旧作の続きとなる38巻からスタート(37巻では前述の一連の読切がまとめられている)。 時代設定は王位争奪編完結の1年半後となっており、夢の超人タッグ編でネプチューンマンが属していた完璧超人の本隊 “完璧(パーフェクト)・無量大数軍(ラージナンバーズ)”との戦いに臨む往年の超人達の姿が描かれている。 『マッスルリターンズ』とかの読み切りや、そもそも『II世』はどういう事になるの?などと突っ込んではいけない。いつもの事だ キン肉マン自身は(作者の意向もあって)序盤に一試合を終えてから、正・悪超人連合、悪魔六騎士、そして悪魔将軍と、 次々に強力な味方が現れたため、中々試合の機会が訪れずにいたが、 敵も味方も次々に倒れていった末に、完璧超人ネメシスとなっていた大叔父・キン肉サダハルと対戦。 かつてキン肉王族に起きた悲劇と、それを乗り越えるべく尽力した祖父・タツノリ、父・真弓の心を知り、 完璧故に全ての技が「殺人技」に仕上げられると豪語するネメシスに対し、 「人を殺さぬ殺人技で穢れた邪念のみを殺す」ことが「48の殺人技」の真骨頂と語り、正義超人としてネメシスに立ち向かう。 一方のネメシスは兄・タツノリの言葉を思い出し、完璧超人でありながら火事場のクソ力に目覚め、 キン肉マンの力をはっきりと認めながらも完璧超人として正義超人打倒の戦いに臨む。 そして無理な負担を押して超必殺技「アロガント・スパーク」を放つが、その反動でネメシス自身の肉体が大ダメージを負ってしまう。 キン肉マンは、あくまで完璧超人として戦ったネメシスの生き様に尊敬を抱きつつも「マッスル・スパーク」で試合を終わらせた。 試合後は、完璧超人の指導者ザ・マンと悪魔将軍の最後の戦いをリングサイドで見届ける。 空前絶後の死闘の末に悪魔将軍が勝利すると、ザ・マンを殺害しようとする悪魔将軍を制止するためにリングに駆け上がる。 「もしかしたら……この世に絶対的な正義などないのかもしれん」 「完璧超人も悪魔超人も、それぞれの言い分に理があった。 今回の闘いに関していえば、誰にも悪意は一切なかった。誰も間違ってはいなかった」 「皆、自分の信じた思いに従って闘っていただけなんだ。なのに闘いは止まらなかった」 「私は初めて心が揺らいだ。 もしかしたら私の思う正義なんてものは、ちっぽけな感傷でしかないんじゃないか……と」 「でも、最後に思い直したんだ! 主義を通すために人が死なねばならないなんて、やっぱりおかしい! 戦争は間違っている!」 「だから最後に私はやはり自分を信じた。 せめて自分だけは正しいと信じて動かんと、結局は誰も守れん。 唯一その一点こそ、私があんたの死を止めた理由。 それだけが私の心に残った最後の正義だ」 その説得を悪魔将軍も受け入れ、その場で殺さない代わりに不老不死を解除し、 永遠に支配するのではなく、いつか終わりの来る存在として生きるようザ・マンに命じて撤収していった。 隠棲する事になったザ・マンは最後に正義が変質して再び戦いが起こらぬよう注意を促し、キン肉マンはそれに応じて、 「またいつか戦いが起きてしまうなら、その時も殺し合うためではなく分かり合うために戦おう」と互いの理念の合流を求め、 ここに三属性の戦いは決着した。 主人公なのにラスボスとの戦いを他人に持って行かれるという事になってしまったわけだが、 始祖編におけるキン肉マンのドラマはネメシスを倒した時点で終わっているし、 悪魔将軍とザ・マンの決着に関与し、話の最後を締める役割はしっかり務め上げた。 悪魔将軍を新ボスの前座にせず、ザ・マンの強さも十分に描き、キン肉マンにも主人公として十分な役割を演じさせるという、 素晴らしい締めくくりである。 それから時を置かずして現れた新たな敵「オメガ・ケンタウリの六鎗客」に対して、 急遽駆け付けた正義超人チーム「正義の五本槍」の事実上の敗退(5人中4人が戦死。六鎗客は1名戦死、5名が勝ち残る形になった)、 邪悪な神々の要請でリングに復帰したフェニックス、マリポーサ、ゼブラ、ビッグボディの参戦を受け、 本人のポカでキン肉星に帰っていなかった事もあって大魔王サタンの結界に閉じ込められるのを免れていたキン肉マンも出陣を決意。 ソ連のスワローズ・ネストで六鎗客のパイレートマンと戦う。 そして激しい戦いの中で六鎗客の真意を知り、パイレートマンと互いを理解し合い、「友情パワー」の神髄を教え、勝利。 最後に戦いの場に現れた兄・アタル&ブロッケンJr.の「フルメタルジャケッツ」と、 オメガマン・アリステラ&マリキータマンの「オメガ・グロリアス」のタッグ戦を見届けるのだった。 その後大魔王サタンが性懲りも無く現れたが、完璧超人始祖ジャスティスマンが一方的に叩きのめしてくれた そしてザ・マンとアリステラの和解と並行し、 今度はこの宇宙に存在する超人という種を残らず根絶しようと企む「超人の神」の過激派が「超神(ちょうしん)」となって襲撃をかけてきた。 超神へは当初ビッグボディチームの面々、続いてフェニックスチームの面々が立ち向かい、 互角以上の戦績を見せた事を認めさせ、事態の真相を知る資格を見定めるバベルの塔の試練を受ける事になった。 その超人代表チーム「リアル・ディールズ」にキン肉マンも選出される。 その中でキン肉マンのルーツであるシルバーマン(とその兄ゴールドマン)を創造したのが慈悲の神ことザ・マンだった事も明かされる。 バベルの塔でキン肉マンを待ち受けていたのはカメハメの故郷ココナッツ星の創造神・洞察の神マグニフィセント。 超人パワーの増大による歪みで宇宙崩壊の危機を招いた事を悔いており、カメハメの技の源流となった高度な技を殺す気満々で振るう。 それ故にキン肉マンもマグニフィセントの必殺技から咄嗟に急所を外すなどの対応が取れ、 カメハメから聞かされていた「48の殺人技」の開発に至るまでの教訓から、 「対戦相手には敬意が必要」というカメハメの教えに基づいてマグニフィセントの姿勢を窘めるなど精神的にも安定を保つものの、 それでもなお圧倒的な実力の前に一度は完全に意識を喪失する大ダメージを負う。 しかしマグニフィセントにカメハメの至った境地を伝えるべく立ち上がり、 カメハメの遺志を継ぐ48の殺人技+α「キン肉バスターイモータル」で勝利 (勝利のために命を奪うのではなく、股関節を捻じれたままにする事で10カウントダウンを奪う「不殺の殺人技」である)。 友情パワーの真髄を悟ったマグニフィセントも己が生み出した超人の系譜は危機を救う一助となったと悔いを晴らし、 キン肉マンとミートを塔の頂上へ送り出す。 そこでキン肉マンは宇宙に迫る危機を目の当たりにする……。 + 超人強度と”火事場のクソ力” ちなみに彼自身の超人強度は95万パワーだが、火事場のクソ力が発動すると一時的に7000万パワー以上にまで上昇する。 しかもこれは王位争奪編開始直前の時点での話であり、順当に成長すればさらに高まっていったであろう事は想像に難くない。 ちなみに神の超人強度は1億パワー。3000万もの差があるのは大きなように見えるが、 そもそも超人強度は生まれてから短期間にこれほど大きく変動する事は普通なら有り得ない。 一瞬とはいえ神を越える可能性を有しているのは、火事場のクソ力を持つキン肉マンら一部の超人だけである。 そりゃ神々も驚くってものだろう。 一応、上の数値として、マンモスマン(7800万)や、ジ・オメガマン/オメガマン・ディクシア(8600万)が存在するが、 彼らは超人強度が成長しない(1億を越える事は絶対に無い)ので、邪悪の神々からは問題視されていない。*6 パイレートマンは、火事場のクソ力の中にも、 単に自分が振り絞った力 仲間を守るために相手を倒そうとする力 相手を救うために戦う力 の三種類がある事を感じ取っており、今まで友情パワーとされてきたものの中にも後者二種類がある事が示唆され、 作中描写も『II世』火事場のクソ力修練(チャレンジ)編において提示された、 火事場のクソ力を発揮するために必要な三大要素「寛容」「無我」「友情」と符合している。 また、超人レスリングの勝敗は決して超人強度の大小だけでは決まらない。 そもそも超人強度は基礎能力(MUGEN的にはATKやDEF値)に過ぎず、それにテクニックが加わり実際の強さになる。 後にバッファローマンとモンゴルマン(97万)のタッグが「2000万パワーズ」を名乗って突っ込まれた時は、 「1000万個の技を持つモンゴルマンは1000万パワーに匹敵する」と答えた事や、 「ゆで理論」として語り草になっているウォーズマン(100万)の「1200万パワーベアークロー」もこれと言えるだろう。 この理屈だとバッファローマンが1000万パワーだけの技巧無し超人って事になるけどな! まぁ実際本人の回想によると、100万パワーだった頃は本当に技巧無しで、技巧を無視出来るほどのパワーをサタンに望んだとの事 実際、ロビンマスク(96万)やキン肉アタル(108万)が、 邪悪の神が乗り移った事により、1億パワーを得たキン肉マンマリポーサや(本物の)キン肉マンソルジャーを倒している (サタンはバッファローマンが倒されても無傷だったが、こちらは倒されると乗り移った神も倒れる)。 とは言え、流石に100倍は無理だろうとの指摘に対して、 (目に見える形かどうかは別に)全ての超人は必殺技の時には火事場のクソ力的なものを発動していると後付けされた。 完璧超人始祖編では「火事場のクソ力」と「友情パワー」は同一だと明かされた。 キン肉マンやその仲間達を野放しにしておくと「キン肉マンに感化されて友情を育む=友情パワー(火事場のクソ力)を得る」事が常態化し、 それが結果的に完璧超人が言う下等超人(正義・悪魔超人)のインフレを招く……というのが、無量大数軍が攻めてきた理由となっている。 超神編では、世界が持つパワー総量は一定であり、超人強度が高い超人が増えていくとその分だけ世界のパワーが失われていくため、 超人を滅ぼさないと世界の滅亡を招くという事が明かされた。 そのためインフレを招く「友情パワー」が危険視されていたが、 「友情パワー」とは友情を導線にして超人パワーが循環、必要な所に一時的に集中するものであり、超人達のパワーの総量は変わらない仕組みだと判明。 むしろ全超人に「友情パワー」が広まっていけば、1人1人が常に多量の超人パワーを持っている必要が無くなるため、 超人を滅ぼさなくても問題が解決する可能性があるのだという。 『II世』ではアタルのパワーが1億とされ(業火のクソ力によるもの?)、 ロビン王朝には火事場のクソ力に匹敵する「大渦(メールシュトローム)パワー」が存在する事になり、 ロビンマスクの息子のケビンマスクは万太郎の火事場のクソ力に勝利している (アニメ版では万太郎が勝利して完結)。 「奇跡の逆転勝ちを呼ぶのは、それこそ真の実力!」 「その実力を支えているのが、血と汗と涙に裏打ちされた、不撓不屈の精神力なのだ!」 + 『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』におけるキン肉マン 『II世』は息子であるキン肉万太郎を主人公とした話故に一線からは退いている……と既に書いたが、 『究極の超人タッグ編』においては1983年にタイムスリップしたため現役時代のキン肉マンが登場。 宇宙超人タッグ・トーナメントに優勝しトロフィーを引き抜こうとした際、 未来から過去を変えるためにやってきた時間超人に襲撃を受ける。 時間超人の持つ未来の技に苦戦し、ロビンマスクがその技の餌食になろうかとした瞬間に、 時間超人を追って過去へと時間移動してきた万太郎らが出現。 ロビンマスクは救出されるが、代わりにロビンの妻・アリサが瀕死の重傷を負う。 さらに新たな超人の登場でマシンガンズが最強のタッグであるとトロフィーに認められなくなり、真の最強タッグを決めるため、 新旧世代の超人が入り乱れる新たなタッグ・トーナメントが開催される事になってしまった。 唯一21世紀から来た自身と記憶を同期したミートは新世代超人と共同戦線を張り、 時間超人を倒す事を提案するが、キン肉マン自身はこれを拒否。 新世代超人達に関しても未来の自身の息子達であるとは認めず、猜疑心を露にした。 その後は全盛期のファイトを新世代超人達に見せ付けたものの、相変わらずの頑固ぶりで協力を一切拒否。 しかし運命の悪戯か息子・万太郎とそのパートナーである謎の超人カオスのコンビ「マッスルブラザーズ・ヌーヴォー」との対決が決まる。 キン肉マンは口では罵倒しつつも、万太郎のファイトが本物のキン肉族のものである事に気が付いていた。 死闘の末に見事自分に打ち勝った万太郎を正式に息子と認め、それ以降は時間超人との決戦に赴く万太郎を陰日向なく支援した。 ちなみに上記の通り万太郎を甘やかして育てたため万太郎は卒業試験で対戦するまで父の本当の実力を知らなかったはずだが、 対決の際に万太郎は幼い頃から稽古を付けられていたと発言している (ただし、反則スレスレの戦法もこっそり使っていた事までは「聞いていない」と抗議している)。 時間超人によって未来が変動している事が描写されているので、これもその一環と考える事は出来なくもないが。 + 外部出演 2006年に出版された、同じくジャンプ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の30周年記念本『超こち亀』では、 こち亀の作者・秋本治氏とゆでたまご氏の共著によるクロスオーバー作品『正義超人亀有大集結!!の巻』が掲載された。 悪行超人襲来の情報を受けた正義超人達が、次々と誤って起こした軽犯罪で派出所に連行されるというストーリーで、 ラストカットは超人達のあまりの不甲斐なさに激怒した両さん達が、超人達に必殺技をかけるシーンで締められている。 参考動画(12 00~14 20) ファイトスタイルは見た目通り、「48の殺人技」や「キン肉バスター」を始めとするパワフルな打撃や投げ技を得意としている。 しかし、変幻自在のトンデモ能力やキン肉マン自身をさらに上回るド迫力パワーの持ち主を相手にする事が多く、 試合序盤~中盤はその力に翻弄されて命を落としかねない(実際何度か落としている)大ダメージを負う事が殆どだった。 しかしそこから仲間の助言や協力、そして自身の「火事場のクソ力」により最後には逆転大勝利を収める。 彼の代名詞である「奇跡の逆転ファイター」の名は伊達ではないのだ。 性格は明るくお調子者、かつ下品で臆病だが当初から仲間の危機を見過ごさない強い正義感の持ち主。 ヘタレで不細工という、元々ギャグ漫画のオトボケ主人公以外のなんでもないキャラとしてスタートしたのが、 持ち前の正義感で幾多の戦いを乗り越え、仲間達との友情を糧にして成長し、最終的には名実共に本当のヒーローとして大成したキン肉マンは、 正に往年のジャンプ三本柱、「努力」「友情」「勝利」を体現した偉大なキャラクターなのだ。 これはアニメ版における主題歌が、最初はギャグ調の歌だったのが、最終的にはヒーローらしい歌になっていった事からも見て取れるだろう。 私は(ドジで)強い(つもり) さあ、お遊びはここまでだ! 生き様が熱いドラマさ 救うために傷つくのが友情だから 優しさを知ってなきゃ、ヒーローになれないぜ いつの日でも、男はみなリングにロマン求める おまけその1:牛丼一筋三百年~♪(カルビ丼もあるよ) おまけその2:『キン肉マンII世』OP 「ブタ面」と評される、団子鼻にタラコ唇なマスクを付けたその勇姿も、連載を通して本当にカッコ良く見えてくるから恐ろしいものである*7。 まあ、成長した後でも調子に乗ったり、実力は十分なのに強敵に対してはビビったりと完全無欠の英雄ではない。 また情に篤い反面、冷遇された時期が長かったからか自分を必要以上に卑下する所や疑り深い面があり、意地を張る場面も多い。 しかしそうした弱さも最終的には乗り越えていく、力のみにとどまらない様々な「強さ」もキン肉マンの魅力だろう。 この気質は、息子であるキン肉万太郎にもしっかりと引き継がれている。 + ゲームに見るキン肉マン 当然、ブームを巻き起こしたキン肉マンは多数ゲーム化もされてきた。 キン肉マンのゲームと言うと、ファミコンで発売された『マッスルタッグマッチ』が思い浮かぶ諸兄が多いかと思われるが、 実は一番最初に発売された関連ゲームは『キン肉マン』というタイトルのPC88用シミュレーションゲームである。 1992年には『キン肉マン DIRTY CHALANGER』という対戦格闘ゲームがスーパーファミコンで発売。 ところが、これを最後にキン肉マンを題材とした作品は『キン肉マンII世』を含めても 実に10年間(その一作目が『マッスルタッグマッチ』のリメイクだったりする)、 純粋なキン肉マン作品は2004年に至るまで12年間の間発売されず、ゲームの表舞台からは姿を消す事となる。 『キン肉マンマッスルグランプリ』シリーズにおけるキン肉マンは、 逆水平チョップやアリキックをはじめとしてプロレスの基本とも言える動きをしており、 パンチキックや中段のあびせ蹴りなど、格闘ゲームの基本の動きは二世こと万太郎が行っている。 しかしながら、基本行動自体はプロレスの基本であるが各種必殺技は原作再現の為非常にテクニカルな動きになっており、 特にロープ際においてはイエローボムと超人絞殺刑の組み合わせによる必殺技ゲージの削り能力は全キャラクター中最高を誇る。 ゲーム環境の立ち位置は基本がプロレスを色濃く出しているため、極まった状態では予備動作が見やすいのでガード合わせを行いやすく、 一発の重さもそこまで高くないため、慣れてきた中級者以降はプレイヤーのアドリブ力に大きく依存する傾向にある。 しかし、逆転ファイターとはかけ離れた堅実な削りと立ち回りを続け相手をチクチクと攻める事で、中堅上位の地位を得るに至っている。 そして、90年代前半から起こったブームと言えば、ストIIブームから続く格ゲーブームである。 様々な格ゲー作品が製作されるに当たって、『キン肉マン』に登場する技をモチーフとした必殺技が多数登場。 キン肉マンの代表的な必殺技である「キン肉バスター」をパロった技は纏めて「バスター技」と呼ばれていたりと (元ネタを尊重して技名も「○○バスター」が多い)、 格ゲーに「肉技」というジャンルを持ち込んだと言っても過言ではない。 特に影響の濃かったのがSNK作品で、 『龍虎2』に登場するテムジンの「蒙古雷撃弾」が、ほぼそのままキン肉バスターの体勢だったり(専用スプライトまで用意されていた)、 キン肉マンを筆頭にロビンマスクやテリーマンの技を手広くパロったクラーク、 マッスル・リベンジャーのマキシマ、マッスル・インフェルノのハイデルンなど、 『KOF』シリーズをやっていれば一度は誰しも目にした事があるのではないだろうか。 個々の技と元ネタに関しては、キン肉バスターの項目に詳しいのでそちらを参照の事。 + ゆでだから このページをはじめ、このwikiの肉関係の項目を見て気付いた人も多いと思うが、 『キン肉マン』という漫画(というかゆでたまご作品全般)は、途轍もなく矛盾が多い事で有名である。 同じジャンプ漫画では『魁!!男塾』『北斗の拳』『ドラゴンボール』なども矛盾だ何だとよく言われるが、はっきり言って次元が違う。 赤ん坊の頃捨てられたはずなのに王位編で幼稚園に入園する回想シーンがあるでも地球に捨てられたという設定自体は消えておらず、5歳の頃の話になっている カメハメから教わったはずのキン肉バスターがいつの間にかキン肉族に代々伝わる技という設定にしかも考案者は真弓でもタツノリでもなくスグルらしい 息子の万太郎をずっと甘やかして一切鍛えなかったはずなのに回想で度々出てくる捏造トレーニング風景 マスクはコンピュータが選んだはずなのに父親の真弓が選んだ事になっている ……などなどなど、キン肉マン自身に直接関係ある話に限定しても枚挙に暇が無い。 極め付けとも言えるのは、ジェロニモが悪魔将軍の見た事もないような技を喰らっている時に、ジェロニモがその光景を見て驚いている場面だろう。 + な…… 何を言ってるのか わからねーと思うが(ryなので実際にそのシーン ちなみにこのシーン、2019年に発売された『学研の図鑑 キン肉マン「超人」』では、 「ショックで幽体離脱して、自分が喰らっている所を至近距離で見てしまった」と解説されている。 そういった矛盾があまりにも多すぎ、しかも初期の設定を忘れてしまったというならまだしも、 上の画像のように描いてるそばから違う事が描かれているケースすら見受けられ、 脳内補完で辻褄を合わせるのを放棄してしまったファン、どう考えても辻褄を合わせられなかったファンも数多い。 そしてその全てを肯定するために生まれた魔法の言葉こそが、ジェロニモの「だってオラは人間だから」をもじった、 「だって作者はゆでたまごだから」、略して「ゆでだから」 そういうわけで、同一ページ内で言ってる事がバラバラだったとしても「ゆでだから」と暖かく見逃して欲しい。 そもそもこういった作風になったのはゆでたまご氏がデビュー時、作品作りのイロハを知らず手探りで作った結果であり、 実際周囲からの批判に晒されていたという。 それでも読者からの人気は絶大であり、またゆでたまご氏自身も開き直って矛盾を気にせず 読者の意表を突く展開を心がけた結果、これほどの無茶苦茶な話作りでなお少年達の心を震わせ、 絶大な人気を誇るに至った『キン肉マン』という作品は本当に偉大な存在なのだ。 + ゆで理論 肉世界では常識では説明出来ないような現象が多々起こる。 これをファンは「ゆで理論」と読ぶ。 物質は硬ければ硬いほど衝撃に強くなる 汗を蒸発させ、塩分を含んだ雨を降らせる 寝ている超人の背骨が地面と垂直になっていて、しかも空を飛べるはずの超人達がわざわざ背骨をよじ登っていく 物体は重い方が早く落ちる 太陽と地球が50数億年前にすでに存在していた 電荷を帯びた物体が通り過ぎた個所は半永久的に帯電する 地球を逆回転させ、時間を逆行する 牧師の格好をすると凶悪な強盗も心を許す(冷静で的確な判断らしい)*8 100万パワー×二刀流×2倍のジャンプ×3倍の回転で1200万パワー! などである。 物理法則の基礎の基礎から完全に外れた常識にとらわれない自由な発想が『キン肉マン』の魅力の一部である。 先述の「ゆでだから」と並んで、『キン肉マン』という作品の世界観を作り上げている。 ちなみに『II世』を経て新章になって収まったかというと全然そんな事はなく、むしろ悪化…いや勢いを増しており、 勝負がヒートアップした結果、リング近くに溜めてあった水が気温上昇で蒸発してしまった 空中で回転し、舞っている黄砂を集めて砂の球を作る などなど、相変わらず深く考えてはいけない気がする理論が登場している。 ちなみに、「常識外れな事柄をなんかむちゃくちゃな理屈で強引に納得させる」ゆで理論を「理系」、 「常識外れな事柄をそれっぽい出典を明示してなんとなく納得させる」民明書房方式を「文系」と捉えて対峙させる向きもある。 + もう一人のキン肉マン 「ワシの名前はキン肉マンレディー 知ってのとーりキン肉星の王女なのじゃー!」 webコミック「ウルトラジャンプエッグ」において、 原作の超人達が全て女体化したパラレルワールドを描く『キン肉マンレディー』が連載された。 当然の事ながら原作者公認である。元ネタは恐らく『デビルマンレディー』だろう。 作画はかつて「コミックゲーメスト」で『速攻生徒会』を連載した小川雅史氏で、 作中に「テリーマン現象」という名前でキン肉マンネタを出した事もある。 こちらのキン肉マンレディーは見ての通りプラチナブロンド(トサカは髪で表現されている)の美人で、 オマケに非常にムッチリした体型で大変エロ恵まれた体格をしていらっしゃる。 一人称は「ワシ」で語尾に「なのじゃー」を付けて喋る。ババアではない。 また、両親に捨てられたという過去も特に語られず、戦闘経験ゼロの所に今年突然日本代表の超人に選ばれたという事になっているためか、 天真爛漫で明るく前向きな性格になっており、スグルのようにワガママを言って皆を困らす事も無い。 ただし、強敵を前にすると怖気付いてしまう泣き虫な所は本家と酷似している。 またヌケぶり・ドジぶりは本家以上だが、性格の面も相まって皆からドジッ娘超人として愛されている。 多くの超人に好かれており、ザ・テリーマンガールからは「キン肉マンはミーの嫁」と言われたり、 レディ・ロビンには密かに妹にしたいという願望を抱かれている。友情パワーを逸脱しているような なお、その顔はマスクなのかとか、キン肉族王家の証である「光るKINマーク」はどこにあるの?とかは絶対に聞いてはいけない。 つうかあまり深い事は考えない方がいいと思われる。 本人曰く超人強度は95万パワーだったり、屁で空を飛ぶ事は出来るらしい。原作通り普段はキン肉ハウスに住んでいる。 戦闘経験こそ無いが、異常な程の怪力を持っていたり、乙女の本能による自己防衛本能としての火事場のクソ力…… もとい「火事場のおっぱい力」を持っている。実際作中でも幾度と無くそのおっぱいでピンチを切り抜けている。 おっぱいは偉大である。 また、超人オリンピック後にはハワイのプリンセス・カメハメから「48の禁断技」という、 マッサージとかぶれすと・ヘッドロックとかアマガミ固めといった大変卑猥強力な技を伝授された。 一応その後本来の歴史通り「48の殺人技」も伝授されたらしいのだが。 ここまで読んできて誤解された人も多いだろうが、こうしたアッハンウッフンな描写はともかく、 『キン肉マンレディー』自体はパロディ漫画としてよく出来た作品である。 作中のミートくんは本来『キン肉マンII世』に繋がる歴史通り、 本編最後でコールドスリープした状態からこの世界に紛れ込んでしまった存在であり、作中で起きる事件を予め知っているため、 キン骨マン(こいつは本編通り)の策略を未然に防いだりと読者と同じ視点を持っているのだが、 一方でそのキン骨マンが超人オリンピックの特別理事を務めていたため、 超人オリンピックの出場資格を取り消されてしまうなど、本編とは全く違うifの展開が発生する事もある (まあ本編でも最初は出場資格なかったけど)。 また、銅ベルマン(銅ベルゥーマン)やスフィンクスマン(獅子女マン)などの、 本編ではその他大勢のモブだった超人がこちらでは大きく取り上げられたり、本編の全く別の台詞がパロディとして別の状況で使われたりと、 正に本来の物語を知っているほど楽しめるのである。 単行本は全3巻完結。かつてキン肉マンを楽しんだファン諸氏は食わず嫌いせずにまずはお手に取ってみてはいかがだろうか。 MUGENにおけるキン肉マン 長らくカナディアンマンやミキサー大帝等の脇役超人に遅れを取っていたが、 バトルクロードやマッスルボマーの全キャラを製作したですからー氏により、 FCゲーム『キン肉マン マッスルタッグマッチ』のドット絵を使ったキン肉マンが作られた。 一見するとドット絵の所為かチープな印象を与えかねないが、中身はちゃんと格ゲーキャラとして作られており、 枚数書き足しに加えカラーパレットによって服装が変わるこだわりようであり、中にはキン肉マングレート風になるカラーもある。 また、神谷明氏のボイスも搭載されており、ある意味キン肉マンらしいキャラとして仕上がっている。 弱・強攻撃の2ボタンになっている点以外は同氏の『マッスルボマー』キャラに近い仕上がりで、 氏のキャラに基本的についている我慢補正によるワンチャン具合はいつも通り。 持っている技の性質として、無敵は心もとないが連続技にいける対空技「キン肉地雷」、中距離まで届く飛び道具「ホワイトホール」の他に、 コマンド投げ・移動投げ(ダッシュ、小ジャンプして頭をつかむ)・当て身投げ・空中投げ・対空投げなど、 やはり投げ技のバリエーションが特に豊富である。 機動力も高く、近付ければ投げでダウンさせ、 その後出っぱなしのジャンプ攻撃からの投げ択や、スカしてつかみ、暴れ読みの当て身など、 幅広い択の起き攻めでがっつり相手を補足していける。 反面リーチの短さと無敵技が少ないのもあり、それなりのリーチのキャラに手数で押されるとかなり面倒くさい。 また空中戦では通常技や空中投げを含め全体的に攻撃判定が上方向には強くなく、リーチの短さもあって迎撃はし辛い。 また見た目以上に食らい判定が大きく、ジャンプ中は画面上より二回り以上も大きくなる。 甘い飛び込みは「フェイスフラッシュ」で返すとして、 ガンガン固め攻められた場合は一点読みの当て身か我慢して隙を狙う事が求められる、少しコツの要るキャラと言えるだろう。 超必殺技には、 範囲が中々広い投げ「キン肉バスター」 移動打撃投げ「キン肉ドライバー」 対空投げ「マッスルスパーク」 と、キン肉マンの代名詞的な必殺技が揃っている(一瞬だけリアル等身に変化するが、なんかこう「火事場のクソ力」的なあれ)。 キン肉バスターは対応しているキャラが相手の時にリアル体型になる。 体力3分の1の時にゲージ使用で「火事場のクソ力」を発動出来る。彼らしか持ち得ないであろうMAX発動っぽい技である。 一定時間攻撃力が割り増しされるが、最大の特徴は発動中「マッスルスパーク」でのフィニッシュ時だろう。 詳しくは自分の目で確認していただきたい。 ですからー氏本人による、がっつり攻めていき、積極的に起き攻めを狙うAIが実装されており、 同じレスラータイプのキャラ同士だと思い切りの良い投げあいが見れたり、 逆に手数メインのキャラ相手には我慢して我慢して補正のかかった一撃を当てていくと、 実に超人レスラー風な戦い方をしていくAIになっている。 試合(2 58~)、解説(23 24~) 試合の様子、AIレベルは全て7の模様 こちらはAIレベル10 主題歌MUGEN入り 「友情は成長のおそい植物である それが友情という名の花を咲かすまでは 幾度かの試練・困難の打撃を受けて 堪えねばならぬ───」 出場大会 + 一覧 シングル Fist or Twist MUGENプロレス強力選手権 MUGENプロレス 覆面レスラートーナメント 世界チャンピオン決定戦 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル 地獄の果てまで仲良し! 君の存在に心奪われた!高性能タッグ大会【ステラ杯3】 友情の属性タッグトーナメント 男女タッグによるミニミニリーグ大会 My Golden Age 作品別タッグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 80年代ランダムタッグバトル 超お神杯凶上位前後タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ポケモン風タッグトーナメント 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム MUGENプロレス団体対抗戦 新春テーマ別チームバトルF ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) その他 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 更新停止中 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み クラス対抗!学級崩壊バトル2 半裸王決定戦 男女で良タッグ発掘リーグ 学級崩壊2タッグトーナメント 無限トナメ 並キャラ決定戦 非表示 絆ランセレタッグロワイアル 「私だっていつでもお前たちと再び闘ってやるわい!」 「ただし、敵同士として憎しみ合う殺し合いじゃない。わかりあうためにな!」 *1 プロトタイプの読み切り版においては、キン肉マンの出自はキン肉星王子ではなく、 ウルトラの父が愛人との間に作った不義の子で、 兄弟達 からいじめられているとされていた。 読み切り版は後に『キン肉マン 特盛』に円谷プロダクションの許可を得て掲載されたが、 「ウルトラシリーズの公式設定とは異なる」という断り書きが付いている(当たり前だ)。 宝島社のムック『帰ってきた怪獣魂』掲載のゆでたまご氏のインタビューによると、 「あれだけ兄弟がいるんだから、父も不倫の一つや二つしてるだろう(意訳)」という発想によるものだったらしい。 ウルトラ兄弟の“兄弟”ってそういう意味じゃないっていうかウルトラシリーズファンが聞いたら激怒ものの事をよく言えたものである なお、同インタビュー曰く、キン肉マン自身のモデルはむしろピープロの『スペクトルマン』であるとの事。 また、連載版でもウルトラマンの他に仮面ライダー、マジンガーZなどスーパーロボット、 さらにはDCユニバースやマーベルユニバースとの繋がりがある(どころかその上位にキン肉族が位置する)といった驚愕の設定が作中に出てきたりする。 他にもバットマン(大富豪ブルース・ウェイン)の邸宅とキン肉マンのボロ小屋を比較して悲嘆に暮れたり、 敵超人が力を見せ付けるため8マンを殺害してくるという場面があったり(流石に後に差し替えられた)、 初期は色々とはっちゃけた場面があったのだが、とりあえず問題にはならずに連載は続いた。 パロディギャグとはいえ最悪訴訟に発展してもおかしくないのだが、それだけ当時がおおらかだったという事か。 *2 同じくギャグからシリアスな格闘トーナメントへの流れを辿ったジャンプ漫画としては、『魁!!男塾』も挙げられる (路線変更後もギャグシーンが残っているのも同じ。なお、こちらも『II世』と同じ雑誌で続編が掲載された)。 *3 正式名称は「キン肉マン消しゴム」であるが、実際は前述の通り塩ビ人形であって消しゴムとして使用する事はできない。 これは学校に子供が持って行って先生に見つかり「おもちゃを持ってくるな」と注意された所、 「これは消しゴムです」と言い訳をしたためそれが定着した、なんていう説もある。 そして後に限定販売であるが純金製キンケシなんてモノも世に出る事となった。 また、超人テーマ曲集の『超人大全集』では冗談でも何でもなくキンケシのテーマ曲が歌われている。 歌っているのは『ドラゴンボール』初代主題歌や『超獣機神ダンクーガ』(ED歌手も担当)を手掛けた、 作曲家としても知られる池毅(いけたけし)氏。 ネタ曲ではあるものの、中々の名曲に仕上がっているので聞いてみる事をお勧めする。 *4 + 牛丼に関するちょっとアレな話 「実際にはなか卯がモデルである」とゆで嶋田氏(シナリオ担当)が述べており、 その裏付けとして作中の牛丼屋には、なか卯では扱っているが吉野家では扱っていない「うどん」がメニューにある。 そもそも大阪出身のゆでは、関東中心の吉野家は存在自体知らなかったそうである。 しかしアニメ化に際して吉野家側から東映の担当プロデューサーに打診があり、 作中に登場する牛丼屋を吉野家を連想させるもの(アニメオリジナルの「牛丼音頭」は吉野家のTVCMのパロディ)に変更した結果、 本来「オッサンの食べ物」だった牛丼を子供が食べたがるようになり、 吉野家に新たな客層がもたらされ、その結果経営再建に成功したのである。 ただし吉野家側は、これを完全に否定。業績向上はCM女優として起用した華原朋美氏によるものとしている。 ゆで両氏は「無料で牛丼が食べられるどんぶり」を吉野家からプレゼントされていたのだが、 TV番組『トリビアの泉』でこの噂を検証した際には、社員総出でロケに出席し、 無料で牛丼を食べる事ができない二人を鑑賞していたという。 漫画界の大御所を出演させておいてTVで笑い者にしたという事で、番組と吉野家には批判が集中したのだが、 謝罪に訪れた吉野家の社員は「いやぁ~キン肉マンって牛丼にすごい影響を与えてるんですね?(笑)」と半笑いで発言。 「当時キン肉マンのアニメを観て吉野家に憧れた子供達が怒りますよ!」と、 ゆで両氏は謝罪の牛丼無料券を叩き返したという。 後年、キン肉マン生誕2(に)9(く)周年のイベントが企画された際も、吉野家はこれを拒否しており、 結果として「すき屋」にてこのキャンペーンが開催された、というエピソードも存在する。 アニメ版『II世』の「カルビ丼音頭」は「牛丼音頭」の替え歌(つまり吉野家のTVCMのパロディのまま)であるが、 これに関しては吉野家への配慮というよりも、アニメ版『キン肉マン』へのオマージュと見た方が良いだろう。 「なか卯がモデル」というのは、上記のすき屋のキャンペーンに際して、 「キン肉マンって吉野家と提携してたんじゃないの」とファンから指摘された嶋田氏がTwitterで告白したものであるが、 すき屋の社長との対談で無料で牛丼を提供されて感激する姿が報じられる トリビア事件後に発生した狂牛病騒動の際、吉野家側から提案されたコラボを集英社が断固拒否する アニメ放送当時の吉野家社員は氏に感謝しているとはいえ、あまりの吉野家の対応の悪さに批判が高まった。 しかし、嶋田氏は一連の騒動に対して、以下のようなコメントを残している。 「今回の件でみなさんが、『もう吉牛食べない』とか言っているみたいですが、私の本意とは違います。 どうか自分の好みの味の牛丼食べてください。 ゆでたまごと揉めたからって、好きな店のものを食べないのはおかしいです。 みなさんの友情パワーには、当然、涙が出るくらい感謝しますが、 どうか牛丼業界活性化のためにも牛丼は食べてあげてください」 必要以上に吉野家を責めるのは……やめようね! *5 当時を知らないと名前で勘違いするかもしれないが、グリコと森永は被害者である。 「店頭の商品を毒入りとすり替えられたくなければ金を出せ」という恐喝事件で、両社に落ち度は一切無い。 狙われた理由もブラック労働の復讐とかでなければ「大手菓子メーカーだから」でしかないだろう。 残念ながら犯人不明のまま時効となってしまった。 模倣犯が現れたのみならず、いたずら気分で店頭の商品に縫い針を入れたりする者が現れるなどの社会問題ももたらしている。 *6 一方、元々100万パワーだったバッファローマンは、大魔王サタンとの血の契約により正義超人を一人倒すごとに1万パワーを与えられ、 初登場時には既に1000人を倒して1000万パワーになった。1100万パワーじゃね?とか言わない しかしキン肉マンに敗れて契約が切れたのか、1000万がサタンの限界なのか、以後は1000万で固定だった。 また、その後正義超人に鞍替えしてもパワーをサタンに取り上げられていない。 *7 キン肉マンのブタ面がマスクなのは何度も述べた通りだが、「じゃあ素顔はどうなのか?」というのは誰もが疑問に思う所であろう。 キン肉星の王族は、 人前に素顔を晒したら自害しなければならない マスクを紛失したら24時間以内に見付けないと自害しなければならない という厳しい掟があるため、作中でも大っぴらに素顔を見せるような場面は存在しない。 ただ、原作終盤、フェイス・フラッシュの登場により顔の一部を露出するような場面が何度かあった。 そして単行本36巻(旧シリーズ最終巻)ではマスクがめくれ素顔が一部露出したキン肉マンが表紙を飾っており、 それらを見る限りでは意外にも結構な男前だったりする。 ……あ、そんなかっこいい男が小便漏らしたり屁で空を飛んだりしていた件については、考えない方向でお願いします。なんという残念なイケメン ゆで氏はキン肉マンの素顔について「永遠に秘密」と答えている。またキン肉マンがマスクだというのも後付け設定の一つである。 + 実は… 2008年に放送された『死ぬまでに知りたい10のこと』というバラエティ番組にて、 なんと法廷画家に依頼してキン肉マンの素顔を上記の場面や表紙などをもとに描いてもらうという企画が行われた。 描き上がったものにゆで中井氏(作画担当)が筆入れを行い完成したその絵を見る限り、 中井氏の画風なども考慮した結果、間違いなくイケメンに入る部類である。 「キン肉マン 素顔」でググれば1発でヒットするので敢えてここには掲載しない。興味がある人は確かめてみよう。 ちなみに「素顔を隠せている事」さえ守っていれば別になんでもいい(掟でよくないと決まっている、と明言されているけど)らしく、 読み切りにてある事情からマスク盗難被害にあった際は、取り敢えずパンツをかぶって顔を隠していた。 *8 往年の名作映画『七人の侍』でも上泉信綱の逸話を元に、島田勘兵衛が僧侶に扮して子供を人質に取った強盗を斬り倒している。 これは「髷を落とす」「僧侶になる」事が、武士としての引退&隠居を意味する行動であるにも拘らず、 子供のため、実利を選ぶ戦術を躊躇なく実行する本当に冷静で的確な判断であった。 超人レスラーが自らの命とも言えるコスチュームを破いて黒ペンキに浸し、牧師の格好になるのは…… いや、やはり冷静で的確な判断なのだろう。だってゆでだから。 試合までに新しいコスチュームを用意してきたのか、実際には全く不都合は無かった。自らの命とはいったい……いや、その命ですら頻繁に復活する漫画だし……
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単行本売上比較 オリコンより 6 -- *,167,531 *,167,905 **1 7 僕のヒーローアカデミア 2 32 *6 *,*29,331 *,118,295 **2 - キン肉マン 49
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パチスロ攻略情報 40acres流 パチスロ解析攻略 (ホール模索術) 冊子版 17,600 円 40acres流 パチスロ解析攻略 (ホール模索術) 15,600 円 パチスロをやめたらベンツが買えた…「脱!パチスロ依存 成功法」 14,800 円 パチスロ高設定看破術 19,800 円 ★パチスロ 鬼のハイエナ術 8,000 円 パチスロ雑誌を読んでも一生勝てません・・・本物のプロはクセを読むことで喰っています!・・スロプロの1001G 2,980 円 ド素人が、今日どの店で、何の機種を打てば、一番勝率が高いのかが分かる!月間勝率100%現役パチスロプロの必勝講座 10,300 円 【60日間メールサポート付き】ド素人が、今日どの店で、何の機種を打てば、一番勝率が高いのかが分かる!月間勝率100%現役パチスロプロの必勝講座 15,300 円 【60日間メールサポート付き】ド素人が、今日どの店で、何の機種を打てば、一番勝率が高いのかが分かる!月間勝率100%現役パチスロプロの必勝講座 14,800 円 ド素人が、今日どの店で、何の機種を打てば、一番勝率が高いのかが分かる!月間勝率100%現役パチスロプロの必勝講座 9,800 円 パチンコ・パチスロ 完全確率時代攻略法 14,900 円 パチスロ☆データ採りピンポイント攻略 6,800 円 究極のパチスロ高設定引き寄せの法則 19,800 円 パチスロプロ育成マニュアル!カチスロ 26,800 円 勝てなければ返金します!現役スロプロによる月収60万円をザクザク稼ぐパチスロマニュアル【完全攻略版】 24,800 円 【現役プロの180日サポート付き!】ド素人が、今日どの店で、何の機種を打てば、一番勝率が高いのかが分かる!月間勝率100%現役パチスロプロの必勝講座 20,300 円 【現役プロの180日サポート付き!】ド素人が、今日どの店で、何の機種を打てば、一番勝率が高いのかが分かる!月間勝率100%現役パチスロプロの必勝講座 19,800 円 パチスロでダントツに勝つ最速攻略法 15,800 円 どうしてもタバコがやめられない!そんな悩みも電子たばこならOK!
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キン肉マンソルジャー攻略 ステータス 体力1100 攻撃係数14 移動力B 標準体型 概要 ソルジャーマンに残虐の神が取りついた「運命の5王子」。 だがその正体は、キン肉マンを助けるためにソルジャーマン を倒してひそかに参戦した、キン肉マンの兄、アタル。 恵まれたステータスから便利な技を取り揃えあらゆる状況を打破するどころか機先まで制していくスーパーオールラウンダー。 超必まで強いとあらゆる要素で恵まれているので、初心者から上級者まで安心して使える性能。 主要技 組み弾き確反技は、打打4打と打キャンセル必と打キャンセル214必 打は基本打撃。打止めなら硬直も短くチャージキャンセルも不要 キャンセルも速く、打キャンセル必の業火のメガトンパンチが連続ヒットなのにくわえて、先行入力なら打キャンセル214必の空手チョップの嵐も連続ヒット 業火のメガトンパンチは、打ヒット確認から入力で連続ヒットが間に合う ヒット確認で打>必>前進>8打 ロープ際では打>必>前進>2打>上空相手に46組 前進のかわりにステップインでもOK また、打打止めはキャンセルなしでは硬直が大きく打撃かわしされると危険だが、打打ヒットにキャンセルテンションゲージためでソルジャー有利状態。 打打4打まで出しきるのは、ヒットさせてなおソルジャー不利かつキャンセルが若干遅く、ガード・打撃かわしどちらも発生の早い技での反確あり。打打4打キャンセル組み入力で、遅いキャンセルからさらに発生の遅いハンマースルーを出さないように要注意 2打は組み無敵。キャンセル可能でデストロイコンボの派生はせず硬直をCCで軽減。 主だってはロープ際での打>必に、2打キャンセル上空相手に46組を当てるのと、ダウン追いうちで28ダメージ 組み技からのダウン追い打ちに使える N組・6組・中よろけ相手に組(8打も入る)・背向け相手に6組・走ってくる相手に組・組み必殺技(8打も入る)・超必殺技(8打も入る) 背向け相手に組が、自分コーナー背負いからのみ(同じ条件なら8打も入る) 6打はサッカーボールキック サイドステップに弱い技 牽制などでの使い道はなしだが、ダウン追いうちには2打より早く28ダメージ 背向け相手に組と上空相手に46組以外すべて確定、41236必の連続投げ派生失敗や、組み技を順逆で返した時にも当たる 8打は空中判定のエルボードロップ。8打系打撃技全般でも発生が早いほうで、地上での牽制なら2打よりよほど早い。 打撃かわしはおろかガードでも隙だらけなので、相手の動きに合わせてカウンターでぶつける ジャンプして落とすモーションの都合上、ダウン追いうちでは2打より遅いが、中よろけ相手に組・組み必殺技・超必殺技から8打確定84ダメージ 66打は組み弾き確反にギリギリ間に合わない出の早さでガードノックバックの浮かせ打撃技、キャンセル可。 サイドステップに弱い技 打撃かわしに反確ありで、CCはわずかに硬直が増える。 中型以上頭側仰向けダウン相手密着限定で、追いうちに使用できて、ダメージ56 狙うとしたら、デカキャラに打>必からステップで接近、ダウン追いうち66打してキャンセルでテンションゲージためをするくらいだろう 組み技からのダウン追いうちでは、条件さえあえば可能 6組は、標準相手にも密着まで近づけばヒット 214組が、自分がロープ背負い密着からのみ、最速でギリギリ 背向け相手に組が、自分がコーナー背負いからのみ、ただ同じ条件なら8打も入る 背向け相手に6組が、ロープ際背向け相手のみ 214打は出の遅いガードノックバックの空中判定大よろけ打撃、硬直が短く追撃しやすい ヒット後は66打と組みを出してエアプレンの二択 ロープ際なら打>必>2打>上空相手に46組や、打>623必や、打>CCC>超必殺技も可能 出がかりに打撃を喰らうと背面よろけになるので近接では危険 打撃かわしされると発生の早い技で反確あり 41236打は接触ダメージ系打撃の肉のカーテン、必殺技の最速キャンセルポイントが弟スグルより若干早め 41236打キャンセル必を最速入力からだと、肉のカーテンの打撃判定を持続当て気味にヒットからギリギリ連続ヒットする。 入力方法は、412368上入れっぱなし打で肉のカーテンを出してずらし必など、肉のカーテンのコマンドを成立させつつ必ボタン入力でN必が出るようにして、打ずらし必が打+必にならないよう押す。 肉のカーテンキャンセルからの組み技は、肉のカーテン置きヒットからでも組み弾きは可能なようだ 4123打ずらし必最速入力だと連続ドラゴンスープレックスが化ける。連続ドラゴンスープレックスの性能におおいに難あり コマンド打撃だが、相手の打撃ヒット直前1Fにコマンド入力完成で、打撃技無敵あり 打打>CC>41236打が、連続ヒット。ガード相手にも41236打入力で、わずかでもレバー前に長押しすれば連続ガードさせるのでかなり強力 大よろけ相手に組のエアプレンスピンは、実質214打からの連携専用 アシュラマンのみエアプレンスピンからの追撃がやりづらく、打打4打打キャンセルで上空相手に46組でフィニッシュするルートの空中コンボは特に失敗しやすいので注意 上空相手に46組はダメージ140の空投げ 空投げ持ちの例に漏れず空コンが強力 必は1ゲージ消費の打撃必殺技、メイン打撃 打のヒット確認からキャンセルで繋がりダメージ112に、強制ダウンで追撃可能 ガードノックバックで、発生も組み弾きにギリギリ間に合わない早さの発生で、モーションも小さいので、隙のある打撃へのフォローや、ガード相手への押し出しにも有用 ダッシュ打撃のかわりに使ってもよい サイドステップに弱い技 打撃かわしされると発生の早い技で反確あり 623必は3ゲージの組み必殺技。336ダメージにくわえて、ダウン追いうち2打、6打、8打確定 8打で420ダメージ 41236組>4組>41236組の連続ドラゴンスープレックスは、5ゲージの連続組み必殺技。 41236組の連続入力部分が短縮コマンドの4123組で成立するが、演出中左右方向が無茶苦茶に入れ替わるので、特に演出時間の短い3連続目がまるで安定しない 最初から41236組を入力しておくと、4組入力OKかつ2連続目の直前から入力が判定されるので、最初からひたすら412363214繰り返しと組みボタン連打で入力成功を祈ろう そこからわずかに成功確率を上げれる入力方法はあるがやはり入力成功はお祈りとなる、最初からひたすら236or214繰り返しと組みボタン連打、なんとレバー4方向なしでもコマンド入力が成立してしまう 5ゲージ組み必殺技でありながら3ゲージの623必と発生が同じモーション、最後まで出し切った時のみ8打追い打ち可能だが8打が入る猶予が短く、8打入っても623必とダメージ大差なしの434。 これっぽっちもオススメできない。 超必殺技はナパームストレッチ一択。コマンドが623組+必で、8打確定の462+84ダメージ アタル版マッスルスパークは、コマンドが41236組+必でコマンド入力を相手に読まれやすい、8打確定の434+84ダメージ、ダメージが小刻みで防御重視クソ力を発動させやすい アタル版マッスルスパークはナパームストレッチの下位互換。とはいえナパームストレッチが強すぎるだけでどちらも弱くはないし、アタル版マッスルスパークの演出時間6秒による覚醒潰しや、ダメージが小刻みなので時間切れ間際の判定勝利狙いで使える コンボ 打>必>ダウン追いうち 確反基本 ダメージ重視で前進>8打、ゲージ回収重視でステップイン>2打>CC 起き上がり打撃>打>ダウン追いうち 打必とほぼ同じ追撃状況、起き上がり打撃ヒットで中よろけなので追撃から8打ダウン追い打ち確定 打キャンセル必orダッシュ中に打>2打>上空相手に46組 ロープ際コンボ 必ヒット時のよろけから、前進やステップインからの2打で届く 2打のヒット前に上空相手に46組を先行入力だと空投げが出ない、2打ヒットにあわせて入力する 打キャンセル必orダッシュ中に打>6打>先行入力46組>打打>上空相手に46組 バグ利用コンボ ほぼコーナー際限定 6打キャンセル上空相手に46組の入力にて、起こしているバグの内訳は、6打はもうキャンセルされてるはずだとプログラムが誤認しているため、移動をはじめとしたあらゆる動作で6打の動作を上書きできるというもの。 キン肉マンソルジャーの場合は、ロープ際6打および、空中コンボのヒット数が伸びてくると打打4打での空中追撃中に、先行入力46組で可能になる 6打打のモーションと見分けがつかないが、6打バグキャンセルN打に成功していると後退しない、この微妙な違いのおかげでロープ際密着で吹き飛ばした相手を6打>N打で拾える、デカキャラ相手ならそれなりに成功する 6打からは打打まで確定、打打4打は浮き方のムラにより空振りしてしまう場合あり、浮き方がよければコンボを伸ばすことは可能 66打>打打>CC>打打>CC>打打>上空相手に46組 322ダメージ ロープ際では軸ズレする 66打空コン定番 66打>打打>CC>打打4打>打打>上空相手に46組 336ダメージ 打打4打で落としやすく、あまり安定しない 66打>打打>CC>打打>CC>打打>CC>打打>上空相手に46組 350ダメージ ロープ際では軸ズレする 66打で浮かせた相手を空中で拾える限界は8Hitまでと仮定して、ギリギリまで伸ばそうとすると安定しない 66打>66打>上空相手に46組 66打から最速66打は早すぎて空振りする 66打>CC>66打でジャストタイミング 66打>66打>打打4打打>上空相手に46組 350ダメージ ロープ際では軸ズレする 目押しの繋ぎがシビアで、66打>66打>打の目押しが難しいのにくわえて、さらに打打4打打が空振りしやすく安定性イマイチ 66打>66打>打打>CC>打打4打打>上空相手に46組 364ダメージ 目押しの繋ぎがシビアであまり安定しない 66打>CC>66打で目押しに1フレームの無駄もなければジャストタイミングだが、66打で前進した立ち位置にて、CCが発動してしまうので、密着からだと軸ズレを起こしやすいデメリットあり 66打>66打>打打4打>打打4打打>上空相手に46組 378ダメージ ロープ際では軸ズレする 目押しの繋ぎがシビアで、66打>66打>打の目押しにくわえて、さらに打打4打が空振りしやすく安定性イマイチ 66打>214打>打打>上空相手に46組 322ダメージ リング上どこからでも、ロープ際始動安定コン ロープ際以外では、66打>214打の目押しの繋ぎがビタオンリー、コツは追撃で基本となる終わり際目押しキャンセルの入力タイミングを把握すること 66打>214打>打打>CC>打打>上空相手に46組 350ダメージ リング上どこからでも ロープ際以外では、66打>214打の目押しの繋ぎがビタオンリー、コツは追撃で基本となる終わり際目押しキャンセルの入力タイミングを把握すること 66打>214打>打打>CC>打打4打打>上空相手に46組 378ダメージ リング中央限定、ロープ際で軸ズレするのであまり安定しない 66打>214打>打打>CC>打打>CC>打打>上空相手に46組 378ダメージ 安定性イマイチ 66打>214打>打打4打>打打4打打>上空相手に46組 392ダメージ リング中央限定 66打>214打の目押しの繋ぎがビタオンリーで、かつ安定性イマイチ 66打>打>必>2打or66打>上空相手に46組 336or350ダメージ ロープ際限定 受け身可能だが、非常に簡単なため初級者向け 稀に受け身前に66打がヒットする 66打>打>打>打>打>打>打>打打>上空相手に46組 350ダメージ ロープ際限定 レバー4方向入れっぱなしでも可能。相手を空中にキープしたまま前進していくので、裏回ったらその時点で打打キャンセル上空相手に46組に切り替え 66打>214打>打>打>打>打 打>打打>上空相手に46組 392ダメージ ロープ際限定 打3発目以降は14ダメージなのでさっさと打打から上空相手に46組に繋げるほうが安定する 66打>打打>214必>打打4打>打打>上空相手に46組 350ダメージ コーナー際限定 安定性イマイチ 66打>打打>CC>打打4打>214必>打打>上空相手に46組 350ダメージ コーナー際限定 安定性イマイチ 66打>214打>打打>214必>打打4打打>上空相手に46組 392ダメージ コーナー際限定 安定性イマイチ 66打>打打>CC>打打>CC>打打4打>先行入力46組>打打>上空相手に46組 バグ利用コンボ 打打4打キャンセル上空相手に46組の入力にて、起こしているバグの内訳は、打打4打打はもうキャンセルされてるはずだとプログラムが誤認しているため、移動をはじめとしたあらゆる動作で打打4打の動作を上書きできるというもの。 キン肉マンソルジャーの場合は、ロープ際6打および、空中コンボのヒット数が伸びてくると打打4打での空中追撃中に、先行入力46組で可能になる 打打>CC×2から打打4打>先行入力46組が、お手軽なバグキャンセル始動だが、打打4打>ディレイ入力46組バグキャンセル×2から打打4打>先行入力46組や、66打>214打>打打>CCから打打4打>先行入力46組なども可能 400ダメージ超え可能 66打>214打>打打4打>先行入力46組>打打4打>先行入力46組>打打4打>先行入力46組>打打4打>先行入力46組>打打4打>先行入力46組>打打>上空相手に46組 バグ利用コンボ、空コン最大 貫禄の20Hit表示、ダメージ532 最初の214打から打打4打は非常に繊細な高さ調整が必要 打撃コンボをディレイで出して拾うのが簡単な高さに調節したり、バグキャンセルをせず打打4打から目押し打打4打で繋げるなど、空中コンボの初動で拾いやすくして、かわりに一回分の打打4打バグキャンセルを抜いたほうが安定 エアプレンスピン>打>打打4打打>上空相手に46組 ダメージは実質的始動技であるソバットの70+336ダメージ エアプレンスピン後は背中向きのため、そのままだと打が、振り向き打になり振り遅れるので、エアプレン直後Gボタン入力でセルフ振り向きすると目押ししやすい エアプレン空コン定番 エアプレンスピン>打>打打4打>打打>上空相手に46組 ソバットの70+336ダメージ エアプレンもうひとつの安定コン エアプレンスピン>打>打打>CC>打打>CC>打打>上空相手に46組 ソバットの70+350ダメージ エアプレンスピン>打>打打>CC>打打4打打>上空相手に46組 ソバットの70+350ダメージ エアプレンスピン>打>打打4打>打打4打打>上空相手に46組 ソバットの70+364ダメージ 大型以上相手もしくは、ロープ背負い始動エアプレンスピン用 エアプレンスピン>打>214打>打打>上空相手に46組 ソバットの70+336ダメージ エアプレン後の打を打の頂点で当て、214打も最速で入れる 難しくなるが、コンボ発展の伸びしろがあるのが特徴 エアプレンスピン>打>214打>打打4打打>上空相手に46組 ソバットの70+364ダメージ エアプレン後の打を打の頂点で当て、214打も最速で入れる 標準体格相手には、打ヒット214打のヒットに落下スピード引きが悪いと、打打4打打までヒットしても高さをキープできず上空相手に46組に高度足らずで、落とすことがちょっとある エアプレンスピン>打>214打>打打>CC>打打>上空相手に46組 ソバットの70+364ダメージ エアプレン後の打を打の頂点で当て、214打も最速で入れる 目押しさえしっかりしてれば安定 エアプレンスピン>打>214打>打打>CC>打打4打打>上空相手に46組 ソバットの70+392ダメージ あまり安定しない エアプレンスピン>打>214打>打打>CC>打打>CC>打打>上空相手に46組 ソバットの70+392ダメージ エアプレンスピンから打ヒット214打ヒットでの落下スピードによっては可能 エアプレンスピン>打>214打>打打>CC>打打4打>214必>打打>上空相手に46組 ソバットの70+420ダメージ 落としまくるのでチャレンジするだけ無駄 エアプレンスピン>打>214打>打打4打>先行入力46組>打打>上空相手に46組 バグ利用コンボ ソバットの70+378ダメージ 打>214打>打打4打キャンセルで46組を入力しておくと、バグ利用コンボができる場合があるといった感じ 打打4打から普通に上空相手に46組で投げてしまっても、エアプレン空コン定番よりダメージが上なので悪くはない バグ利用コンボを確実にやりたいのであれば、エアプレン>打>打打4打>打打4打でバグキャンセルや、エアプレン>打>214打>打打>CC>打打4打でバグキャンセル エアプレンスピン>打>214打>打打4打>先行入力46組>打打4打>先行入力46組>打打4打>先行入力46組>打打4打>先行入力46組>打打>上空相手に46組 バグ利用コンボ、エアプレン空コン最大 貫禄の23Hit表示、ソバットの70+504ダメージ 打>打打4打>打打4打でバグキャンセルなど214打を省いて空中コンボの初動で拾いやすくしたり、一回分の打打4打バグキャンセルを抜いたほうが安定 ロープよろけ>打>中よろけ相手に組>ダウン相手に8打 お手軽280ダメージ ロープよろけ>打>必>2打>上空相手に46組 お手軽308ダメージ ロープよろけ>打>66打>空中コンボ 打から66打は目押しでもCCを挟んでもOK ロープよろけ>打>623必>ダウン相手に8打 448ダメージ 3ゲージで相手にゲージを与えすぎず安定大ダメージ ただ、3ゲージ使う分ナパームストレッチは遠のく 大よろけorロープよろけ>打すかし打打打>組み技 狙うとしたらハンマースルーから 打打ヒットで中よろけにした相手には、打打打が連続ヒットで中よろけ維持、キャンセルで中よろけ相手に組と組み必殺技が確定 打>CCC>623組+必>ダウン相手に8打 打打>CCC>623組+必>ダウン相手に8打 41236打>CCC>623組+必>ダウン相手に8打 チャージキャンセルキャンセルで、超必殺技が繋がる。打打キャンセルナパームストレッチとダウン8打で602ダメージ 64必23組+必入力のほか、64必123組+必入力でも、最速入力ならナパームストレッチが優先される。 打打CCCは連続ヒットの猶予1F。テンションゲージための気合オーラが見えているようなら、組み弾き可能で失敗 立ち回り 何はともあれ214打を当てて空コン、1度当ててしまえば攻撃火事場でのナパーム>追い打ちでほぼ即死圏内、2回空コンを決めれば通常時のナパーム>追い打ちで即死圏内 かなりお手軽でありながら他の技も打>必>各種追い打ちなどで差し合いも手堅く、防御面では順逆を持ち自身の体力も多いと揃いすぎている 順逆は、技のダメージ倍率に自身の攻撃係数を掛け算するので、11のニンジャや12のブロッケンJr.より14のアタルが成功させた方がダメージが大きくなる仕組み。 なお順逆はアーケード版ペンタゴンとミスターカーメンのストップバグ解除にも重要な役割を持っている。 お勧め火事場は攻撃と防御、攻撃は勿論爆発力、体力も多いので削りきられる心配も少ない、そして攻撃ナパーム>追い打ちの反則的な威力。 防御もアタルの火力なら攻撃火事場でなくとも試合を決定づけられ、体力の多いアタルは安定感が増す上に、MAX発動での強引なナパームがもはや詰みゲーたりえる。 攻防共に隙が無く相対的にクソ力選択でわずかに劣る程度なので、火事場の選択肢がないわけでもない、順逆を余裕をもって出せるのは案外大きい。MAX発動だと順逆中コマンド仕込み超必殺技ぶっぱも可能 情報待っております。 自由に編集してください。
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回胴合体ゴーケンオーV 海遊記 格闘美神ウーロン 神たま みこしちゃん奮闘編 餓狼伝説スペシャル 監獄JACK 完熟チェリー がんばれ元気 激闘編 機動新撰組萌えよ剣 機動戦士ガンダムⅡ~哀・戦士編~ 逆境ナイン キャッツアイ キャプテンシャーク ギャラクシーウイング 巨人の星Ⅳ 銀河鉄道物語 キン肉マン クイージ 紅三四郎 クローズ クローズ 武装戦線 月光仮面 ゲッターロボ 倖田來未LIVE IN HALL コードネームアスカ ごーるでんしーさー
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キン肉マン 商品画像 情報 登場作品:キン肉マン 定価:4,860円 発売日:2015年01月24日(土) 再販日:2015年09月12日(土) 商品全高:約145mm 【キン肉マン】 スペシャルページ 付属品 手首:×4(右×2、左×2) 頭部:×2 その他:無し キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 キン肉マン(王位争奪編Ver.) キン肉マンソルジャー キン肉マングレート ウォーズマン ウォーズマン ORIGINAL COLOR EDITION ロビンマスク ロビンマスク ORIGINAL COLOR EDITION ネプチューンマン 悪魔将軍 バッファローマン ザ・ニンジャ ブロッケンJr. アシュラマン ビッグ・ザ・武道 ACT.リングコーナー ACT.リングコーナー(青コーナー) コメント 名前 コメント
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読み キンにくマン 正式名称 別名 筋弐九萬 和了り飜 役満 牌例 解説 2・9萬の刻子と、その一方(2 or 9)の「3面筋」待ち。そして「2 or 9」あがり。 2・9刻子は鳴いても可。頭は字牌か、もう片方の筋牌で。 成分分析 キン肉マンの65%は厳しさで出来ています。キン肉マンの24%は蛇の抜け殻で出来ています。キン肉マンの6%は濃硫酸で出来ています。キン肉マンの3%はむなしさで出来ています。キン肉マンの2%はかわいさで出来ています。 下位役 上位役 火事場のクソ力 複合の制限 採用状況
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キン肉マン 作品情報 17枚 キン肉マン ミート君 キン肉アタル バッファローマン アシュラマン笑い面01 アシュラマン笑い面02 アシュラマン冷血面 アシュラマン怒り面 アシュラマン泣き面 ペンタゴン ブラックホール ミキサー大帝01 ミキサー大帝02 ケンダマン スクリュー・キッド スプリングマン ステカセキング
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創作話ですが、キン肉マンの登場人物の性格通りに話をすすめたらこうなりました↓ ショッキングな描写があります キン肉マンの男たちはヒロアカの女たちを抱きたくてたまらなかった。 高嶺の花なので口説いても相手にされないであろうし、 無理に手を出したら必ず飛んでくるであろう正義のヒーローのオールマイトらには手も足も出ない。 それどころか肝心の雄英高校の生徒たちにまで軽く捻られるのは目に見えていた。 だからといって諦め切れるものでもなく男たちはなんとかヒロアカの女たちを襲えないかと考えていた。 水橋パルスィは部屋の中央の床の上に寝ていた。この糞女、一般人から見れば豚と変わりないがそれなりの数のファンがついてるらしい。パルスィはうっすらと目を開けた。 ここがどこだか分からなかった。彼女自身の意志でここにきてこうして寝ているわけではないのだ。そのままの状態で視線だけで見渡すとあまり生活感のない部屋であった。 パルスィが目を覚ましたことに気づいた男の一人がすぐさま襲いかかった。男は鎧のような面をつけており、もう一人の傍で立ってみているだけの方の男は間抜けな覆面を被っている。 二人とも筋肉がはちきれんばかりの筋骨隆々とした体をしている。パルスィが悲鳴を上げ身じろぎしてもなんともならない。 鎧のような面をつけた男・ロビンマスクはパルスィに覆いかぶさり服を破ると露わになった胸を揉んだ。乱暴ではあるが感じさせようとしている手つきだ。 立っているだけの男・筋肉スグルは興奮してきたのか息が荒くなり股間の布が盛り上がっている。ロビンマスクは冷静だった。 パルスィの泣き言を意にも介さずピンク色の乳首を舐め上げた。 「いっ、いや、やめて~~!!離して~~!!」 「ロビン、いいのかのう、本当にこんなことして」 「構わないさ」 全身総毛立ち、本気で嫌がるパルスィにスグルは多少罪悪感を感じているらしい。 ロビンは平気で言い放つ。ロビンは元々女を鞭で殴ったり人間である妻を過酷な旅に連れ回して死なせたり、ウォーズマンを使い捨てにした挙句暴言を放ったり他人に対して思いやりのないところがある。 ロビンは胸を揉みながらもう片方の手をパルスィの股間の方に滑らせた。下着の中に手を入れられパルスィの顔に一層の嫌悪感が浮かんだ。 全く濡れていない。 ロビンは黙ってパルスィの秘部をなぞり、指を入れようとした。 「い・・・痛いっ」 しかし、指一本入っただけでパルスィは小さく苦痛の声を上げた。キモオタの妄想通りの処女だったからではない。 ブスとはいえ、年頃の女。当然それなりの性交経験はある。 潤いのないところにロビンのごつごつした大きな指という異物が侵入した痛みがあったのだ。 「いくら悲鳴を上げようとここには誰も来ない。あきらめるんだな」 冷たく言うとロビンはおかまいなしに指を二本、三本と増やした。とはいっても乱暴ではなかったので、パルスィも耐えられないほどの痛みではなく唇を噛みしめ続けた。 「うあああっ・・・・・・」 ロビンがパルスィの両足を開き、一物を挿入すると格段に強い痛みが襲い、パルスィは呻いた。女の秘所に男性器がズブズブ出し入れされるのをスグルはすぐ傍にしゃがみこんで血走った目で見ていた。 ロビンの腰の動きは完全に自分の悦楽のためだけのものではなく、女にも快楽を味合わせようとしている。乳首などの性感帯もいじっているのだがパルスィが喜ぶ気配は全くない。 「やはり、だめか。無理やり犯されても女が感じると言うのは男の都合のいい妄想にすぎんらしいな」 ロビンの声は淡々とした風にすら聞こえる。ロビンがこう断言するのは傲慢だからとは言い切れない。ロビンに抱かれたがる女は星の数ほどいて、彼はテクニシャンである。しかるにこういう結論に至ったのである。 ロビンは腰の動きを速めて自分が絶頂に達してパルスィの中に放出する。パルスィは息も絶え絶えでもう何も言わなかった。 この男たちはやめてはくれない。これ以上抵抗すれば暴力を振るわれるかもしれない。それならばこの男たちが飽きるのを待って家に帰ろう、パルスィはそう思っていたのだ。 「キン肉マン、交代だ」 「ああ・・」 スグルは後ろめたそうに返事をしながらもその目は欲情に染まってパルスィの白く柔らかい裸身に釘付けだった。 ロビンがパルスィの中から萎えた一物を抜き、その場を離れると、目に涙を浮かべ動かないパルスィの上にスグルは寄っかかった。馬鹿みたいな覆面がパルスィの眼前に近づいた。 「キン肉マン、マスクを外すんだ」 「そ、そうだったのう」 パルスィにはどうでもよかった。早くこの男も満足してくれ、早く家に帰してくれ。それしか頭になかった。 しかし、スグルが豚を思わせるマスクを剝いだ瞬間、パルスィはまぶしさを感じた。 その顔は、パルスィが今まで間近で見たことのない美形であった。映画のスクリーンでハリウッドイケメン俳優を見る感じとでもいえばいいのか、そのくらいの男前だった。 男の顔から照射される暖かな光に包まれると不思議とパルスィの心に恐怖はなくなった。 いやそれどころかまるで恋心を抱く男性を見ているように胸がときめいた。この男を求めていた。 男はうっすらと笑みを浮かべ優しそうで、温和そうですらあった。 「ずいぶんと楽しんだみたいじゃねえか、この女」 「ハハッ感想を聞かせてくれよ」 「にしてもブサイクな女だな。こんなのをやらなきゃいけないのか」 好き勝手に言いながら見も知らぬ男たちが部屋に入ってきて、パルスィは石のように固い表情になった。彼女にさっきまでの余韻はもうなかった。 どの男たちもロビンやスグルと同じく背が高く、単なる一般人とは思えない逞しい体をしているが、その顔には酷薄な笑みが刻まれている。 パルスィは本能的に自分を守ってくれそうな男ーースグルを探したが、彼はもういないのだ。 自分より身長も体重も倍はありそうな得体の知れない連中に近づかれ、恐怖に染まったパルスィの瞳がその中の一人の顔に止まった。 彼は全身タイツなのか上から下まで真っ黒なボディなのだが、楕円形の顔の中央にぽっかり大きな穴が開いており、目も鼻も口もない。 「何見てんだ」 彼女は何をされたのか分からなかった。が、顔に激痛が走り、体が吹っ飛び、壁に激突したのを感じた。 崩れ落ちたパルスィは右頬を赤く腫れあがらせ、ガクガクと体を震わせながら、身を起こそうとする。男たちの何人かが笑い声を上げた。 「手加減はしたさ。死んじまうからな」 「ますます見れない面になったじゃねえか。まあいいか、俺がやる」 パルスィを殴った男とは対照的な、全身が白く、顔に五芒星が描かれている男が進み出て、彼女のレモン色の髪を掴み上げた。 パルスィは両腕で顔を防御しながら、星顔の男を凝視しないように、怒らせないように自らも立ち上がった。 パルスィの顔から血が滴り落ちる。歯が折れたのだろうか、歯茎に激痛が走っている。彼女はなぜたったこれだけのことで手酷く打たれたのか分からなかった。 彼女は知らない。この男たちが狙っているヒロアカの女たちにいつまでも手出しできないことでフラストレーションが溜まっていることを。 星顔の男はパルスィを抱え上げると、丸太のように太い両腕で足を割り開き、自分自身を埋め込んでいった。 パルスィはもう、全てが恐ろしく、とても感じるどころではなかったが、喘ぎ声を出した。この連中の機嫌を損ねることは命の危機に瀕するからだ。 「あっ、あっ、ああん・・」 男が突き上げるのに合わせて声を出すと、周りの男たちが食い入るように見つめた。 「おお、気持ちよがってるじゃん・・」 「相当なエロ女だな」 星顔男も表情こそない顔立ちなものの、雰囲気から、満足そうなのがパルスィには分かった。 普段なら屈辱的な言葉を浴びせられたら様々な負の感情を抱いたであろうが、今の彼女は自分の身を守ることが大事であり、この息も詰まるような恐怖の前では、大して気にならなかった。 「締めるところは絞めるぜ」 洒落のつもりなのかキン肉マンの男はそう言いながら豚パルスィの首に手をかけた。 豚パルスィの顔が真っ赤に成程強く締めながら、彼女の胸に著しく発達した大胸筋を押し付けるようにして腰を振るい、膣の締りを味わう。 「どうだ、俺のは大きいだろっ」 女は大きいのを突っ込まれれば感じる、と単純に思い込んでる単細胞のキン肉マンの男は 無理矢理ブタパルスィの秘所に巨根を押し込んでいった。 「うぐわあああっ・・・・」 首を振って耐えるパルスィの苦痛に歪んだ表情もうめき声も、キン肉マンの男には愉悦に浸っているように見えるらしく 激しく腰を打ち付け続けた。 ゴミカスパルスィはキン肉マンの男たちの自由に犯せる慰安婦としてこれからも活躍し続ける。 キン肉マンの世界は女の地位が低い強姦天国である。このような社会では事件がなかなか立件できない上、強姦超人の中にはアイドル超人も混ざっており、世論が強姦超人を擁護する傾向がある。 政府は強姦超人たちがキン肉マン世界の女を暴行死させるのを少しでも減らすため 、異次元である糞東方世界から拉致されてきたブス水橋パルスィを日々輪姦暴行するのを見て見ぬ振りしているのだ。 黙認にはもう一つ重大な理由がある。元々キン肉マンの男たちは本命のヒロアカの女たちに手を出せず、パルスィはその欲求不満を解消する道具でしかない。キン肉マンの男たちが実際にヒロアカの女たちを襲ってしまったら、キン肉マン世界はヒロアカ世界のヒーロー達に襲撃され、危機的状況に陥ってしまうだろう。それならば豚パルスィ一人がひっそりと拷問と凌辱を受け続けることなど政府にとっては些細なことでしかない。 例え死んでもアタルのフェイスフラッシュで生き返るため豚パルスィの地獄は終わらない 。 たまにスグルがイケメンの素顔を晒してセックスしてくれるときには、フェイスフラッシュとイケメン効果で豚パルスィの唯一のご褒美となっている。 キモオタは強姦された末の妊娠・出産・育児を女を支配できた!承認された! と受け止め歓喜し、大好物としているシチュエーションである。 しかし普通の男にしてみれば妻の計画的な妊娠以外は鬱陶しい以外の何事でもない。 キン肉マンの強姦超人に至っては、強姦監禁している女の妊娠など、女の容貌が衰えるだけのことであり、邪魔以外の何物でもない。 ブタパルスィが妊娠すれば膨らんだ腹を容赦なく踏みつぶされ堕胎させられるのは目に見えている。 万が一産めたとしても赤子は男たちに即座にサッカーボールにされ死ぬのが関の山。 まあ、それがなくてもキモオタの希望通り、パルスィが赤子を愛し産み育てることなどあるわけないのだが。 パルスィでなくても強姦した男の子供など即刻病院に行って中絶するし、 例え止むに已まれず出産しても子供は母親に憎まれ虐待され父親と同じろくでなしになるのは分かり切っている。 キモオタは現実を知るべきである。
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【作品名】キン肉マン 初代OP 【アルバム名】キン肉マン Go Fight!(2005ver.) セルフカバー 【歌手】 串田アキラ 【ジャンル】 サウンドトラック 【価格】 200円 □■iTMS■□ 【作品名】キン肉マン 2代目OP 【曲名】炎のキン肉マン セルフカバー 【歌手】 串田アキラ 【ジャンル】 サウンドトラック 【価格】 200円 □■iTMS■□ 【作品名】キン肉マン 3代目OP 【曲名】キン肉マン旋風(センセーション) セルフカバー 【歌手】 串田アキラ 【ジャンル】 サウンドトラック 【価格】 200円 □■iTMS■□